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ラブラドールレトリーバー 歴史


ラブラドールレトリーバーの元は、カナダの商人がイングランドのプールという港に着いた時に、スモール・ウォーター・ドッグを連れており、これを地元の貴族が買い上げて改良した犬だと言われています。

スモール・ウォーター・ドッグは、水鳥の回収犬として訓練され、海岸では流された漁網を捜索したり、漁網の浮きを漁師の手元まで運ぶ仕事をこなしていたと言われ、きわめて泳ぎが得意な犬種です。スモール・ウォーター・ドッグの原産地であるニューファンドランドでは大型のニューファンドランドと区別するためにこの名前が使われたといわれています。

スモール・ウォーター・ドッグの密生した短毛は水中での作業に適しており、毛質を保全した改良が続けられ、後に、イギリスで独自の犬種として固定されて行く事になりました。

この過程で異種のリトリバーとの混血が盛んに行われましたが、スモール・ウォーター・ドッグ本来の特徴を維持した2頭の系統のみが正統とされ、イギリス国内で犬種標準を設けて保護されています。そしてイギリスでは、フィールド・トライアルでなくてはならない犬種となって行きました。

そして現在において、卓越した訓練性能のゆえに、警察犬や盲導犬、麻薬捜査犬などとして社会に欠かせない存在となりました。

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2006年11月16日 20:59に投稿されたエントリーのページです。

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